
物流管理者初級研修
研修の特徴
〜物流管理についての初任管理スキルを身につける人材育成〜
物流業の管理初任者としての必須スキルを即実践で使えるようにする研修
研修プログラム
1日目 5.5時間
①マネジメント
・物流企業の管理と経営基礎
・企業を存続させるために
・企業の存在意義の理解
・リソース・マネジメント
・様々な経営手法
・顧客からの企業評価
②リスクヘッジ
・危機回避の管理徹底
・リスクヘッジの強化
・コンプライアンスの理解
・情報漏洩の管理
・ハラスメント防止
・ハラスメント対応
③レギュラリティ
・企業の秩序と調和
・レギュラリティの本質
・ビジネス拡大の方程式
・規律と調和へのファースト・ステップ
・共同体感覚という概念
④エデュケーション
・部下や後輩の教育
・「社会人基礎力」を活用した評価と教育
・アドバイス&フィードバックの方法
・「カッツモデル」3つの能力
・報連相の浸透
⑨インプルーブメント
・追究すべき品質改善
・改善意識の浸透
・PDCAサイクル/改善の具体的方法
・QCストーリー/品質管理7ステップ
・ECRS/改善手順と視点
・GROWモデル/コーチング・メソッド
⑩ロジスティクス
・物流の基礎徹底
・ロジステックスと物流
・物流6つの機能
・物流5つの領域
・サプライチェーン/供給連鎖の理解
・市場のニーズに変化する「3LP」
⑪ウェアハウス
・倉庫業の実際
・倉庫業とは
・物流走行のサービス
・倉庫管理の実際
・入荷~出荷までの流れ
・WMS/倉庫管理システム
⑫ディファレンシエーション
・物流の差別化と未来
・差別化とUSP
・物流業界の動向
・物流業における差別化のポイント
・3PLで差別化を図るための倉庫
・今後の物流業界
3日目 5.5時間
2日目 5.5時間
⑤リレーションシップ
・社内外の関係性構築
・リレーションシップの本質
・リレーションの成果
・サーバントリーダーの条件
・バーバル&ノンバーバル
⑥チームビルド
・物流に最適な組織構築
・全社員で組織の良化を目指す
・厳格性をベースに相互理解を深める
・ストロークの理解
・対人能力を高める10
・ダイアログ/機能的な会話の必要性
⑦アクティブ・リスニング
・顧客の要望理解
・アクティブ・リスニングの本質
・人は話し方が9割
・傾聴の重要性を指摘する賢者達
・傾聴~共感~受容~要約
・傾聴のエビデンス
⑧プレゼンテーション
・プレゼンテーションの意図
・自社(自分)の意志の伝え方
・内容構築のポイント
・感情伝達のポイント
・ダブルブレイン・セオリー
・メールの発信について
⑬トランスポーテーション
・運送の基礎徹底
・運送業とは
・トラック運送事業の管理
・トラック配車計画
・ドライバーの業務
・ドライバーの心理
⑭セーフティ
・安全第一の鉄則
・物流業における安全
・運送業における安全
・生活における安全
・安心できる職場
・安心できる経営
⑮ニューメリカル
・現場における数値把握の重要性
・KPIとKGI
・安全数値/安全性を定量的に示す
・品質数値/品質性を定量的に示す
・生産数値/生産性を定量的に示す
・各作業工程別の損益
・KPIとPDCA
⑯プロフィット
・利益創造の思考と行動
・収益向上を実現する2つの視点
・基礎マーケティング知識
・企業視点の4Pフレーム
・顧客視点の4Cフレーム
・3つ目の視点、従業員満足
4日目 5.5時間
開催概要
Google meetによる同時双方向通信
開催場所
各日10:00〜16:30
(休憩:1時間)
開催時間
1コースあたり20人程度
定員
お一人様あたり 35万円(税込)