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聴衆

事業用自動車事故防止講座

​研修の特徴

​〜プロドライバーのレベルアップを図り、事故防止活動の徹底を〜

解釈が難しい道路交通法を解説・実践

道路交通法はどのように決められ、実施していかなくてはいけないのか?

​解釈が難しい部分をしっかりと解説し、プロドライバーとしての知識を高めます。

このことによって、ドライバーが実際に運転をする中で決して行ってはいけないことを理解できるため事故防止の徹底につながります。

動画を交えた危機予知トレーニングの徹底

運転手もまだ起こっていない事故については油断をしています。

本研修では、実際の事故動画を交えた危機予知トレーニングを行うことで、様々な事故を未然に防ぐ知識を身に着けていただきます。そのことにより実際に事故になってみないとわからない危機を防ぐことが出来るようになります。

実践重視の講座で即戦力を育成

本講座は実際の交通事故やドライブレコーダーの映像を用いています。実際に発生した事例を分析したうえで自社に必要なトレーニングや研修の作り方を学べるため、本稿座を受けたのちに即座に実践することが可能です。

​研修プログラム

​1日目 7時間

​①プロドライバーの事故の特徴と対策(180分)​

事業用自動車運転者の運転は単純に運転業務だけではなく、様々な業務の影響を受け​
て運転する事になります。この講座では、その事業用自動車で発生した実際のドライブ​
レコーダーの映像を使い解説し、その原因と防止策を解説します。​

②運送事業に関わる道路交通法(240分)​

運送事業の関わる法律は、道路運送法をはじめ、労働基準法や車両法など幅広く、運行管理者もそのすべてを把握する必要があります。中でも交通事故に深く関わる法律は道路交通法です。しかしながら、プロやベテランの運転者でさえ、個々の勝手な解釈により、取り間違えている事も多く、その認識を改善する必要があります。この講座では、その道路交通法の再認識と指導をするにあたり必要な知識を学習していきます。​

2日目 7時間

​①居眠りの傾向と対策(180分)

運転中の事故で重大事故に繋がる要素の高い事故として挙げられるのが【居眠り】が起因する事故です。ただし、その事故の対策は、単に十分な睡眠をとるなど、在り来たりの対策に留まり、具体的な行動にまで落とし込むまでには不十分です。この講座では居眠りのしくみからその対策まで、実践的な訓練を行います。​

②危険予知トレーニングの実践①(240分)​

事業用自動車で発生するあらゆるパターンの事故映像を使い危険予知トレーニングを徹底的に行います。この事により、経験の少ない運転者もさらなるアップを図ります。​

​3日目 7時間

​①運転適正診断による運転者の事故の傾向と対策(120分)​

警視庁K式適正診断を運用し、各受講者の運転適正診断を行います。そのそれぞれの行動パターンの特徴を解説し、それぞれ、どのようなミスを犯しやすいか?またどのようなタイミングでミスを犯しやすいのか?を解説します。その上で、ドライブレコーダーの事故映像を見て確認し、それぞれの運転に関する注意点を解説します。​

②危険予知トレーニングの実践②(180分)

事業用自動車で発生するあらゆるパターンの事故映像を使い危険予知トレーニングを徹底的に行います。この事により、経験の少ない運転者のさらなるアップを図ります。​

最近発生した社会的影響が大きな事故から、その原因と対策を考察しどのような運転行動を取るべきだったのか?を身に着けて頂きます。​

③近年の重大事故から学ぶ(120分)​

​開催概要

meetによるオンライン

​開催場所

各日9:00〜17:00

(休憩:1時間)

​開催時間

1コースあたり25人

​定員

お一人様あたり 350,000円(税込)

​受講料

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